
どうもこんにちは管理人の佐藤です。お金が大好きです。
という訳で、普段はアクセス数なんて正直全く気にせず、『収益が出ればアクセスはいらないし、アクセスと収益はさほど関係が無い』というスタンスでアフィリエイトをしているのですが、今回自分の引き出しを増やす為にもアクセスが多いサイトに挑戦して見た結果、月100万PVまで数字を伸ばせたので、アダルトサイトにおけるアクセスアップのポイントについて解説したいと思います。
ちなみに100万アクセスまでに書いた記事は110記事(外注しました)で100万PVは9ヶ月前後で達成出来ました
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一番大切なのはSEO対策

後ほど説明しますが、単純にアクセスを増やすだけという目的であれば同業者とのアクセスの廻し合い(アクセストレード)に力を入れるのが有効です。
ただし、アクセストレードの場合日々更新が必要な事と、同業者との連絡等が面倒くさい、ユーザーの質が悪い等、最終目的の収益化を考えた時にはデメリットの方が目立つシーンが多くあります。
ですからまず一番に重要視したのがSEO対策です。
ここをしっかりする事によってある程度放置でアクセスを稼ぐ事が出来、さらに検索ユーザーは目的がはっきりしている(検索語があるから)ユーザーなので、コンテンツもズレが無く作れるというメリットもあります。
と言う事でまず一番大切なのがSEO対策です。
これについてはここで話すだけで数十万文字になってしまうので、サイト内のSEO解説コンテンツを参照してください。
アクセスを稼げるキーワードを狙う

いくらSEO対策が出来ていたとしても、ライバルが多すぎるキーワードを狙っていては初期段階ではアクセスが増えません。最終的には勿論そういうライバルが多いキーワードも狙っていくのですが、今回はとりあえず、ライバルが弱く、アクセスが稼げるキーワードを狙いました。
じゃあライバルが弱く、アクセスが稼げるワードってなに?というと具体的には3パターンあるですが、さすがにここでゲロッてしまうとライバルが多いキーワードになってしまうので、影響がわりかし少ない1パターンだけあげると、トレンドワードです。
特に一番分かりやすいのが新人女優のキーワードです。大体1年で2000人~3000人がAVデビューしますから、記事の供給が追い付いていません。ですから記事を書けばとりあえずは1ページ目に入る事はそんなに難しい事はありません。
また収益化に関しても、将来その女優が海外サイトにデビューすればその広告を貼れば良いですし、現状でもその女優の関連作品をまとめてDMMのリンクやDUGAのリンクを付けておくだけでもぽちぽち売れます。
おすすめの売り方としては、その女優が素人として出演している作品や無記名で登場している作品の紹介です。
『どうやって調べるの?』と思うかもしれませんが、以下のサイト等で調べると出て来ます。
女優のプロフ、趣味、Twitterアカウント、関連作品などwikiペディアを作るようなイメージのページでOKこれでアクセスを稼ぎつつ小銭を拾う事が出来ます。
ソーシャルアクセスを集める

次にソーシャルアクセスです。
検索ユーザーのように目的がはっきりしているわけではないため1PVあたりの収益率は低くなりますが、アクセスを集めるという意味では2017年あたりから最も力を入れるべき要素になってきています。
これに関してはまずはボットの相互フォローでフォロワーを増やして、あとは自動呟きでコンテンツを流す形にします。
自分の場合は大体1日に20ツイートほど。
出演女優の裸ではない画像を2枚程度張り付けて、アダルト要素が強いサンプルについてはサイト内のコンテンツで表示させるようにします。
昔は裸の画像をそのままbotで流していたのですが、実際にそこで裸を見せてしまうとそこで興味を失ってしまうユーザーの方が割合的に多いため、今では本当にナチュラルな画像を流す事にしています。
ちなみにこの100万PVのうち5割程度はソーシャルからのアクセスです。
アンテナサイトに登録

アダルトの場合は何かを調べたくてパソコンに向かうユーザーもいますが『とりあえずなんかエロい動画を見たい』という感じでパソコンに向かうユーザーも少なくありません。
そんなユーザーがよく利用するのがアンテナサイトです。これは簡単に言えば、アダルト動画更新情報のまとめサイトです。色々なサイトが更新した動画情報を一覧で表示してくれるサイトで、大手アンテナサイトであれば一日数億というPVがあったりします。
ですから、そのアンテナサイトに上位表示されただけで、かなりのアクセスを期待する事が出来ます。
比較的記事が少ない状態でも登録出来ます。あと結構サポートも丁寧で初心者に優しい印象です。とりあえず登録というならここだけでもOKかもです。
最近はエロタレの方が有名な感じもしますが、老舗大手です。審査がありますが、落ちた事がないので、詐欺広告とかを掲載していない限り大丈夫だと思います。サイトの出来によって評価が5段階くらいに振り分けられて、低評価の場合は露出度が低くなるので、最初はあまり向かないかもしれません。
かなり有名なアンテナサイトで、登録できれば結構なPVが期待出来ます。ただし、登録が厳しい印象で管理人は1度しか登録出来たことがありません。ちなみに今回のサイトも登録できていません。サイトが完成して来たら挑戦をおすすめします。登録審査が厳しい分、登録されれば結構なアクセスを期待出来ます。
アクセスが多いサイトを運営してみて感じたメリットとデメリット

やる気を保ちやすい
正直いって自分くらいに歴が長いとアクセスが多いから嬉しいとか、アクセスがすくないから悲しいといか言う事はあまりないのですが、それでも昔を思い返して見るとやはり見てくれている人がいるという事はやる気を保つ上で重要でした。
ですから、初心者の場合にはや今回みたいにすぐにアクセスがくるキーワードを狙っていくというのは有効な方法かもしれません。
SEO上ちょっとだけ有利
アクセスが多い=人の目に触れる機会が多い=リンク獲得確立が高いとという事を意味します。
ですから、その分SEO上有利に働く事が多く、SEOで有利になる感じがしました。ただし、アクセスが多いキーワードを狙うという事で、サイトの専門性が下がったり、回遊率が下がったりしやすいため、サイト全体の設計としては少しレベルが上がると思います。
拡張性がある。直営業がかけやすいかも?
これが一番のメリットです。やはりアクセスが多いと適当に広告を貼っておいても、それなりに成果が上がったりします。
具体的にいうとアダルトサイトに出会い系を貼ったりするだけで、ポチポチ成約が上がります。またまだ認知度が少ない商品の場合は検索数がが少ない為、SEOで局所的に狙うサイトの場合成果があまりあがらない場合もあります。
ただしアクセスが多い場合はまだ認知されていない商品(検索が少ない)をサイト内で認知させることも可能なので、結果的に直契約の広告等が取りやすくなります。
デメリット
メンテが面倒
アクセスが多いと場合によってはサーバー等も普通の物では対応出来なくなってきますし、アクセストレード等を行う場合はかなりメンテ作業が増えます。
想像はしていましたが、作ってほったらかしにしている小規模サイト等に比べるとやはり管理コストが高くなります。
収益率がそんなによく無い
100万PVというとかなりの収益を生むと思われる方も多いとは思いますが、今回のサイトの収益はおおよそ月50万程度です。
じつは50万と言う数字だと小規模サイトの日50PVのサイトとかでも上手くいけば行けてしまう数字なので、それを考えると収益性はあまりよくありません。
まとめ
自分はやはり小規模サイトの方があっていると感じました。100万PVで50万円と5ページくらいサイトで50万円。
同じ収益でも、労力が全然違いますし、更新が必要なサイトを多く持っていると、収入に質が労働集約型のものになってしまい伸ばす為にはマンパワーが必要になって来ます。
と言う事で、まあ今後こういうサイトを作る事はないというのが自分の結論です。
ただし、今回解説した方法というのは小規模サイトでも有効な方法ですし、多くのPVを稼ぐタイプのサイトで大成功されている方というのも世の中には沢山います。
ですから、参考に出来る部分は参考にする。自分の方向性を考えた上で実践するというのが一番大切な事だと思います。

管理人

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