文字数が少ないサイトは上位表示されないって本当?

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コンテンツのテキスト量とSEO上の評価の問題。前回はユーザー目線を意識した上で網羅性を高め長文化する事でGoogleの評価を高める事が出来る。という内容の記事を書きました。

まだその記事を見ていない方はそちらからご確認いただけると分かり易いかもしれません。

長文が上位表示されるって本当?なぜ?から考えるSEO対策。

2016.07.08

ただ、ここで物事を深く考えられるタイプの人ですと、以下のような疑問を持つかもしれません。

『ユーザーにとっては短いコンテンツの方が良いケースもあるのでは無いか?その場合Googleはどのように判断するのか?』

今回はその部分についてお話します。

ユーザーの目的が具体的な検索ワードでは、ユーザーにとっての最適解が短文化する

具体的な検索ワードでは検索ユーザーにとっての最適解が短文化するといわれても頭が????状態かと思いますので今回も例を上げます。

前回の例と一緒で バナナ と検索した場合。

バナナというざっくりした単一キーワードの場合は前回も説明したように、ユーザーがバナナナの何について知りたいのか解らないため、その全てを網羅したサイトが上位表示されるというのは納得できるかと思います。

では 国産 バナナ通販 このキーワードではどうでしょうか?だいぶ絞られてましたが、国産バナナといってもある程度種類もありますし、ユーザーが求める形で長文化する事が可能だと思います。

しかし、『バナナ 色』このワードではどうでしょうか?ユーザーが求めている事は色であるからして『黄色です』という答えがユーザーにとって最適解でコンテンツが短文化せざるをえない事が想像出来ます(まあバナナが黄色い理由とかで膨らませても、ユーザーの満足度が高いコンテンツが作れるかもですが)

ちょっとバナナに拘りすぎたので、長短文がユーザーにとっての最適解の例えが微妙でしたが、バナナから解放されて例を出すと、カリビアンコム 料金 こんなワードはどうでしょうか?

多分49.5ドルです。とすぐに解るサイトがユーザーにとっての最適解で、無理にカリビアンコムのお勧め動画とかを紹介されて、料金が記されているコンテンツが探しにくいサイトはユーザーにとって利便性が高いサイトとは言えないのでは無いでしょうか?

こういうユーザーの求めている物が具体的なキーワードであればヘタに長文化をするとユーザービリティーの低下を招くシーンも少なくありません。

ではこのようなユーザーが求めてるサイトが短文の場合Googleはどうのように判断を下すのでしょうか?

結論。Googleの限界。上位表示したいならユーザー無視で長文化するしか無い

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はい。これはもうGoogle様のユーザービリティーを第一優先にするという理念を達成できないシーンの一つです。

最適解としては、『カリビアンコム49.5ドルです』以上!だとしても、それではGoogleは評価出来ません。優劣を付けるにはその情報ではあまりも判断基準が少なすぎるのです。

そのため、ユーザーにとっては最適解だとしてもこういう短文サイトが上位表示される事はありません。

実際に検索すれば解りますが、カリビアンコム 料金で検索して上位表示されているサイトはどのサイトもある程度の文字数があります。

現在の評価基準でいえば最低で400文字程度は必要でしょう(ただし、ユーザーにとっての最適解が短文な検索ワードは、Googleに求められる内容も絞られるので、無駄に長文にしてもSEO効果が薄い)

ユーザーにとって最適解が短文なワードで上位表示するには?

ではユーザーにとって最適解が超短文なワードでGoogleに評価を受けつつサイトを作成するにはどうしたらいいでしょうか?

方法は2通りあるかと思います。(カリビアンコム料金のケースで考える)

ひとつ目は、徹底的に『カリビアンコム 料金』に関係するワードだけで記事を作成する。
正直言ってカリビアンコム 料金と検索するユーザーはカリビアンコムの料金にだけ興味があるユーザーがほとんどだと思います。

しかし、支払日、支払方法、支払名義、ドル円の計算方法、退会日の処理方法、他サイトの比べてカリビアンコムの料金のコスパ。等々一見関係ありそうな内容を記事内に記載する事は可能かと思います。

Googleというのは単語同士の関連性等でコンテンツ内容を評価していますので、こういう記事でも十分に評価を高める事は可能です。

しかし、この場合問題点として、退会の処理方法等のページを作る時に重複しないような記事を作成する事が非常に困難になるという部分が問題点としてあげられます。同じ内容をGoogleは評価しないので、リライト等が結構厄介です。

二つ目の方法は、カリビアンコムについて全てを網羅した記事内で、カリビアンコム 料金について記載する方法です。

この方法であれば記事のボリューム自体は望まずとも膨らむ事になりますしコンテンツボリュームは出しやすいでしょう。

しかし問題点として、ユーザーが該当部分(カリビアンコム 料金)について記載されている部分を見つけにくいなどのデメリットがあります。

目次を付けてある程度対応は出来ますが、やはりユーザービリティー的には最適とは言えないかと思います。

またカリビアンコム全体について記載しているので、一番重要なタイトルを『カリビアンコム 料金』に出来ず、SEO的にも当然マイナス要素になります。(カリビアンコム 料金をメインのタイトルとした場合に比べて)

話が脱線したwwどちらが良いのかはまた次に語るとしてとにかく最低500文字は書きましょう

ちょっと話が脱線しました。コンテンツの膨らませ方についてはこれだけでもの凄い量の記事になってしまうのでどちらがいいのか?というのはまた今度解説します。

ただ、ここで伝えたい事は一つ。ユーザーにとって最適解が超短文だとしてもGoogleの検索結果で上位表示される事は無いと言うこと。(外部からのリンクが有れば別)

つまりGoogleがいつも完璧なユーザービリティーを実現できるか?といったらそうでは無いと言う事です。

外部SEO施策無しでも、Googleはサイトを正しく評価してくれる。こういう幻想から全く外部SEOを意識しない人もいますが、今回のようなケースではGoogleがユーザーにとって一番良いサイトを上位表示する事は出来ません。

Googleの限界を知る事。SEO対策を行う上では、それを知る事も非常に重要な事です。

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